二条城は新たな城主をお迎えします
京都市では、日本のみならず、世界共通の財産である世界遺産・二条城を次代へ保存・継承していくために、国宝・二の丸御殿をはじめとする文化財建造物等の本格修理を行っています。
今回の本格修理は、1603年(慶長8年)徳川家康による築城以来の大修理であり、数多くの文化財等を有することから、多大な資金と年数が必要になります。そのため修理に当たり、皆様の御理解と御支援を賜る“世界遺産・二条城一口城主募金”を募っております。多くの皆様の温かい御支援をお願い申し上げます。
本格修理募金総額
- 令和6年10月末現在の募金総額は,以下のとおりです。
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897,018,909円
皆様からの温かいご支援,ありがとうございます。