「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」の導入について
2020年6月3日
二条城において,施設利用者が新型コロナウイルス感染症の感染が確認された場合に,接触の可能性がある人を迅速に把握,連絡し,自らの健康管理と,必要に応じてかかりつけ医や保健所等への相談を促すことで,感染者の拡大を抑える「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」を導入いたします。
(参考)「京都市新型コロナあんしん追跡サービス」の概要
- 店舗や集客施設等から本市が利用申請を受け付け,個別のQRコードを発行
- 店舗や集客施設等が入口等にQRコードを掲示
- 利用者が来訪した際,QRコードを読み込み,メールアドレス,利用日時等を登録
- 新型コロナウイルス感染者の訪問が確認された場合,同じ日時に居合わせた利用者に対して,所管保健所への連絡などの対応について,メールにて通知(本市からの情報に基づき,運営事業者からメール送信)
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