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  募金対象の工区(二之丸御殿白書院、台所、御清所)について

一口城主募金 国宝・二之丸御殿 白書院修理

募金対象の工区(二之丸御殿白書院、台所、御清所)について

【国宝】二之丸御殿白書院

白書院、黒書院、蘇鉄之間、大広間、式台、遠侍及び車寄からなる二之丸御殿6棟は、慶長7(1602)年~8年に建てられ、その後、寛永3(1626)年の寛永行幸に備えて大改修が行われました。城郭の御殿建築は、寛永期にその頂点に達したとされます。これらは、その時代を偲ぶことができる貴重な建造物群です。江戸時代初期に作られた御殿建築と庭園が残っている城郭は、当所しかありません。
中でも白書院は、江戸時代には「御座の間」と呼ばれたことから、将軍の居間などとして使われたと考えられます。

【重要文化財】二之丸御殿台所・御清所

二之丸御殿6棟が将軍による政事の表舞台ならば、二之丸御殿台所・御清所は裏方の建造物群です。寛永行幸に際し建てられたと考えられ、国内の文化財指定を受けた台所や庫裏などの中では、屈指の規模を誇ります。その土間と板間が一体となった内部空間の広さは随一です。日本の城郭の中で台所と御清所がともに残っているのは、ここだけです。

白書院

白書院

台所

台所

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