本丸御殿における原在照筆「梅に納曾利図」(杉戸絵)の公開について
2026年4月13日
本丸御殿の杉戸絵(全14組)は、普段は収蔵庫に保管し、半年間に1組ずつ本丸御殿の御書院 雲鶴二の間で公開しています。
現在は、原在照(はら・ざいしょう)が描いた「梅に納曾利図(うめになそりず)」を公開しています。
舞楽「納曾利」を舞う2人の人物と白梅が描かれます。
舞楽面の下に覗く口元や、握りしめた手、梅の樹皮の質感等には、写実的であろうとする作画の姿勢がうかがえます。衣装の細やかで精緻な描写も見どころです。
公開期間:令和8年10月18日(日)まで
※令和8年10月21日(水)からは、鶴沢派筆「松鶴図」(杉戸絵)を公開します。
公開場所:本丸御殿 御書院 雲鶴二の間
※本丸御殿の入場には、事前のWEB予約が必要です。
→ https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/admission/honmaru/

原在照筆《梅に納曾利図》嘉永5年(1852)板絵著色
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