『研究紀要元離宮二条城 第4号』の発行
2025年4月11日
世界遺産・二条城では、1603年の徳川家康による築城から現代に至る、「元離宮二条城」を中心とした京都の歴史・文化に関する調査・研究を進めています。その成果と文化財に関する記録の発信のため、研究紀要を発行しています。
この度、二条城に設けられていた複数の番所や、将軍として229年ぶりに上洛した14代徳川家茂が、二之丸御殿を利用した記録などを取り上げた第4号を刊行します。どうぞご覧下さい。
- 前の記事を見る
-
第29回京都市元離宮二条城保存整備委員会の開催