再現プログラムを作るということ
私たちの中に、歴史は確実に息づいています。歴史を知ることは、単に過去を知るというだけではなく、現代を深く理解することにつながります。そして、さらに未来を展望するとき、歴史から学ぶことがらは、とても大きいのです。
「Living History」とは、「生きた歴史」を「その場」で体感することにより、現代まで伝えられてきた文化や文化財の価値を知り、未来へとつなげていくための試みです。その場で行われたことを再現する。そのためには、数々の文献調査とともに、屏風絵や地図などの画像資料、身体所作や口伝の中に、その鍵を求めることも必要となるでしょう。それらを総合し、試行錯誤しながら、いわば実証実験をするように再現を重ねていく。そうすることによって文字だけでは伝えきれない時代の空気や、その空間で行われたことの意味、また後世にその出来事がどのような影響を与えたのかなどを感じることができるでしょう。
考証の視点
「寛永茶会」「大正大饗」「大政奉還」の3つの再現プログラムを開発するにあたり、さまざまな角度から考証を試みました。
学術の視点
MIHO MUSEUM 館長
「寛永茶会」学術アドバイス
同志社女子大学 名誉教授
「寛永茶会」学術アドバイス
立命館大学食マネジメント学部 教授
「寛永茶会」学術アドバイス・出演
源氏物語ミュージアム 館長
「寛永茶会」学術アドバイス
京都精華大学 前学長 / 全学研究機構長 /
人間環境デザインプログラム教授
「寛永茶会」2019年度参加
京都宮廷文化研究所 特別顧問 /
京都産業大学名誉教授
「大正大饗」学術アドバイス
京都宮廷文化研究所 代表理事 /
京都産業大学准教授
「大正大饗」学術アドバイス
京都ノートルダム女子大学 名誉教授
「大正大饗」学術アドバイス
佛教大学 名誉教授
「大政奉還」学術アドバイス